エキシマレーザ角膜手術装置を用いた遠視・遠視性乱視のLASIK手術における米国FDA認可を取得

2006.10.18

平成18年10月11日、眼科医療機器メーカーである株式会社ニデックは、エキシマレーザ角膜手術装置EC-5000を用いた遠視、および遠視性乱視のLASIK手術における認可をFDA(米国食品医薬品局)より取得いたしました。

この認可取得により、米国において従来から可能であったEC-5000を用いた近視、および近視性乱視のLASIK手術に加え、遠視や遠視性乱視のLASIKによる矯正手術(S +0.50D〜+5.00D, C +0.50D〜+2.00D)も可能となりました。

今回のFDA認可の取得によりEC-5000がより多くの皆様に屈折矯正手術をご提供できる、技術的に優れた装置であることが改めて実証されました。

■製品情報 エキシマレーザ角膜手術装置

一覧へ戻る