超音波眼軸長/角膜厚測定装置
US-500
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超音波眼軸長/角膜厚測定装置
US-500
Aモード、パキメトリーの2つの測定機能を搭載
特長
・Aモード測定、パキメータ(プローブオプション)を搭載
・小型で診療デスクでも場所をとらず設置可能
・タッチパネルで簡単操作
・電子カルテやファイリングシステムに適したデータ転送機能を搭載
機能・性能
Aモード測定
高速眼軸長測定新しいアルゴリズムの採用で、眼軸長測定の精度向上とスピードアップ(0.6秒/10データ)を実現しました。 多様な症例に対応測定眼(水晶体有無など)/測定モード(オート/セミ/マニュアルなど)/成熟白内障/検出レベル IOL計算機能3種類のIOL計算結果を同時表示します。 |
パキメータ
屈折矯正手術や緑内障診断に欠かせない角膜厚測定機能を搭載しました。
45°プローブ顕微鏡下でも容易に測定可能な45°プローブを採用 マップ表示機能6種類のマップ表示、2種類の測定モードを搭載しました。 眼圧補正計算機能測定角膜厚をもとに他機器(圧平式眼圧計)で得た眼圧の修正眼圧値を算出することができます。 |
画像転送機能
患者データをLANやUSBフラッシュメモリーなどで簡単に取り出し可能です。バーコードリーダー接続により、患者のID入力がキーボードなしで可能です。
オートカット式内蔵プリンター
Aモード波形、IOL計算結果、角膜厚測定結果を印刷可能です。
USシリーズ機能比較表
機能/機種 | US-500 | US-4000 (3in1モデル) |
US-4000 (Bモードモデル) |
---|---|---|---|
Bモード | – | ○ | ○ |
Aモード | ○ | ○ | ○ |
パキメトリー | △(オプション) | ○ | △(オプション) |
仕様
- 販売名
- US-500 エコースキャン
- 機器分類
- 管理医療機器/特定保守管理医療機器
- 認証番号
- 220AABZX00051000
- 希望小売価格
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