超音波画像診断・眼軸長/角膜厚測定装置
US-4000
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超音波画像診断・眼軸長/角膜厚測定装置
US-4000
All in One 1台でBモード、Aモード、パキメトリーの3つの 診断支援/測定機能を搭載
特長
・3つの診断/測定機能を備えた3in1モデルと、Bモードモデル(Aモード、パキプローブオプション)を用意
・Bモード:動画記録モード、カラースケール断層表示
・Aモード:新しいアルゴリズムの採用で、眼軸長測定の精度向上とスピードアップを実現
・パキメトリー:6種類のマップ表示、2種類の測定モードを搭載
・小型で診療デスクでも場所をとらず設置可能
・タッチパネルで簡単操作
・電子カルテやファイリングシステムに適したデータ転送機能を搭載
※ Bモードモデルではオプション
機能・性能
Bモード測定
高解像度400ライン、256階調の高解像度を実現しました。アベレージング画像(加算平均)機能により、なめらかな断層像を取得可能です。 動画再生機能フリーズ直前の測定状態が動画で20秒間再生可能です。適した画像の取り出しに有用です。 表示機能カラースケール表示や、利得曲線の変更が可能で観察したい部分を強調することが可能です。 |
Aモード測定
高速眼軸長測定新しいアルゴリズムの採用で、眼軸長測定の精度向上とスピードアップ(0.6秒/10データ)を実現しました。 多様な症例に対応測定眼(水晶体有無など)/測定モード(オート/セミ/マニュアルなど)/成熟白内障/検出レベル IOL計算機能3種類のIOL計算結果を同時表示します。 |
パキメータ
屈折矯正手術や緑内障診断に欠かせない角膜厚測定機能を搭載しました。
45°プローブ顕微鏡下でも容易に測定可能な45°プローブを採用 マップ表示機能6種類のマップ表示、2種類の測定モードを搭載しました。 眼圧補正計算機能測定角膜厚をもとに他機器(圧平式眼圧計)で得た眼圧の修正眼圧値を算出することができます。 |
画像転送機能
患者データをLANやUSBフラッシュメモリーなどで簡単に取り出し可能です。バーコードリーダー接続により、患者のID入力がキーボードなしで可能です。
オートカット式内蔵プリンター
Bモードイメージ、Aモード波形、IOL計算結果、角膜厚測定結果を印刷可能です。 |
USシリーズ機能比較表
機能/機種 | US-500 | US-4000 (3in1モデル) |
US-4000 (Bモードモデル) |
Bモード | – | ○ | ○ |
Aモード | ○ | ○ | △(オプション) |
パキメトリー | △(オプション) | ○ | △(オプション) |
仕様
- 販売名
- US-4000 エコースキャン
- 機器分類
- 管理医療機器/特定保守管理医療機器
- 認証番号
- 219AABZX00222000
- 希望小売価格
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