眼底カメラ付き光干渉断層計
Retina Scan Duo™2

ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は閲覧をご遠慮ください。


眼底カメラ付き光干渉断層計
Retina Scan Duo™2

健診で守る“見える喜び” 健診での「眼底三次元画像解析(OCT検査)」を ご提案します

特長

・OCTと眼底カメラを1台に
・簡単操作!スピーディー!オート簡単撮影
・ワイドなエリアの「正常眼データベース」
・短時間で検査可能
~スキャン範囲12×9㎜「網膜マップ」撮影~
・さまざまな読影に対応
・OCT画像スクリーニングソフト*
                      *オプション

機能・性能

OCTと眼底カメラを一台に

・スピーディーで効率のよい検査を省スペースで実現
・眼底写真にOCT解析結果を重ね合わせて表示可能
・OCT/眼底カメラのコンボ検査、それぞれの単独検査も可能
受診者ごとのオーダーに合わせた検査に対応できます。

簡単操作!スピーディー!

オートで簡単撮影

3Dオート位置合わせ、オートフォーカス、オートショット機能が撮影をアシストします。
オート/マニュアルの切り替えがスムーズにでき、オート撮影のほか、使い慣れたジョイスティックなどによるマニュアル撮影もおこなえます。

 

短時間検査を可能にしたスキャン範囲12×9mm「網膜マップ」撮影

これまでは、“黄斑マップ”と“乳頭マップ”はそれぞれ撮影が必要でしたが、Retina Scan Duo 2で搭載された「網膜マップ」では、一度の撮影で同時に解析ができます。従来検査の約半分の時間で検者、受診者の負担も少なくスピーディーな検査が可能です。
*従来モデル Retina Scan Duo比

 

 

ワイドなエリアの「正常眼データベース」

スキャンデータを広範囲で解析する正常眼データベースを搭載しており、高精度な緑内障解析が可能です。

ワイドな9×9mm黄斑部解析エリア(乳頭部は6×6mm)

黄斑を中心に乳頭の一部までを含む血管アーケードのほぼ全域を9×9mmのワイドエリアで一度に解析できます。

 

 

日本人に多い軸性強度近視眼にも対応「長眼軸長正常眼データベース(オプション)

強度近視などでよくみられる長眼軸長眼の場合、専用の「長眼軸長正常眼データベース」に切り換えることで、より被検眼に合った解析結果を得ることができます。

 

さまざまな読影に対応

多様な出力形態

 

カスタムレポート

ご希望に合わせレポートのレイアウト変更が可能です。

 

各種システムと連携

DICOM方式、JPEG方式、CSV方式などに対応可能です。

OCT画像スクリーニングソフト(オプション)

OCT画像を解析し、正常眼からの乖離の程度を3段階のアイコンで表示します。

ニデック延長保証サービス 安心パック

仕様

販売名
光干渉断層計 RS-330
機器分類
管理医療機器/ 特定保守管理医療機器
認証番号
226AABZX00145000
希望小売価格

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