エキシマレーザ角膜手術装置
Quest™ M2
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エキシマレーザ角膜手術装置
Quest™ M2
理想的切除面の探求
特長
・マルチポイントアブレーション&スーパーフレックススキャンによるカスタムアブレーションの実現
・1kHzアイトラッキングシステムによる高速眼球追尾
・TEC(トーションエラーコレクション)により乱視矯正精度向上
・オフセット機能により、瞳孔偏位などの症例にも対応
機能・性能
マルチポイントアブレーション&スーパーフレックススキャン
マルチポイントアブレーションは術後の高次収差の増加を軽減させたり、角膜不正成分を補正することが可能です。
また、従来機*1と比較して約1/3の照射時間で使用することができます。さらにスーパーフレックススキャンにより、切除面精度が向上しました。
*1 当社EC-5000 CXII比
1kHzアイトラッキングシステム
ハイスピードカメラと高速化した演算処理により、毎秒1000回の位置検出を実現しています。
TEC: トーションエラーコレクション(Torsion Error Correction)
検出した眼球の回旋角度を補正し、レーザ照射をおこないます。 マルチポイントアブレーションの照射位置精度向上や乱視の矯正精度向上に威力を発揮します。
オフセット機能
照射中心を瞳孔中心・輝点中心(角膜頂点)またはその間の任意の位置に設定する機能です。 瞳孔偏位の症例などに効果が期待されます。
仕様
※この製品は注文受付を終了しました。
- 販売名
- エキシマレーザー角膜手術装置 EC-5000CXIII
- 機器分類
- 高度管理医療機器/特定保守管理、設置管理医療機器
- 認証番号
- 21900BZX00810000
- 希望小売価格
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